今回のはジャケット買いではなく、表紙買いのです。
BE-PAL という雑誌はこの1回しか買ったことがありません。なぜでしょう、捨てられずまだ残っていました。
NATURE & OUTDOOR LIFE MAGAZINE だそうで、2004年の9月号です。表紙の文字を見ると、ムシキングが大ヒットし、忌野清志郎さんも元気にしていた・・・頃の雑誌です。
【生】-【一】=【牛】
雑誌の中身は見事に『モーちゃん』がいなくてで、表紙の他は、目次での表紙の説明文だけ『モーちゃん』してました。屈斜路湖近くの牧場の『モーちゃん』だそうです。
モーちゃん探検隊現況報告
『モーちゃん』: 26頭捕獲!
『牛の絵グッズ』:10ゲット!
『牛柄君』:5個発見!
昨日(18日)のラジオで、「牛グッズをおみやげで、いろいろたくさんいただいたので、牛グッズに囲まれて生活するのがとても幸せです」のような投書が読まれているのを聴いて、モー烈にうらやましく思いました。そして世の中にはやはり、牛グッズをぎょうさん置いてある店もあるようなので、ふと通りかかって衝動まとめ買いをしてみたいものです。
近くの『ファッションセンターしまむら』で買った『モーちゃん』です。座ぶとんとイスぶとんです。正式名称は違うのかもしれませんが、クッションというか、そのテのものです。裏はそのまま牧草色の一色です。
『しまむら』は年に1度行くか行かないか、なのですが、時々『モーちゃん』がたくさんいます。ユニクロ行っても、『モーちゃん』たちがいるなんてことは今まで一度もなかったですが。
個人的にはこの『モーちゃん』のデザイン、色は気に入っています。もっと数が置いてあったらもっと買っていたと思います。本当にたまにしか『しまむら』に行かないのと、『しまむら』自体次から次へ、かなり商品が入れ替わっていると思いますので、この『モーちゃん』のシリーズがどれだけたくさんあるかは知りません、謎です。(モー1点、これと同デザインものの○○も買ってあるのですが、写真の都合上、また別の日に書きます)
モーちゃん探検隊現況報告
『モーちゃん』: 26頭捕獲!
『牛の絵グッズ』:9つゲット!
『牛柄君』:5個発見!
たいていが真夜中に写真を撮って、そのままブログにしたりで、暗い写真が多い『モーちゃん探検隊』ですが、今回は初の屋外ロケです。やっぱり『モーちゃん』は自然の緑をバックにした方が映えますね。
手(前肢)が回るようになっていて、強い風があたると回ります。泳いでいる感じにぐるぐるバタバタします。左右は独立しています。足(後脚)が小さく後ろについているので、よほどしっかり回っていないと、手(前脚)が4本に見えます。風見鶏にはならないのではないか、少なくとも風の方向には向かないと思います。『モーちゃん』の下はただの棒になっています。
写真のバックは枯れ芝と雑草です。見ての通り、『モーちゃん』は板タイプになっていて平べったく、結果的に右にも左にも顔があり、それぞれ目鼻があります。
真上から見ると、こんな感じです。
おみやげ『モーちゃん』の一匹です。
モーちゃん探検隊現況報告
『モーちゃん』: 26頭捕獲!
『牛の絵グッズ』:6つゲット!
『牛柄君』:2個発見!
2010年4月29日 (木)の『モーちゃん』福袋で紹介した子供服の福袋に入っていた、パジャマです。
全体はチェック柄ですが、前はかわいい『モーちゃん』が描いてあります。
子供服はおさらばしてしまった『モーちゃん』が多いので、もし写真が残っているのがあれば、紹介できればと思っています。
モーちゃん探検隊現況報告
『モーちゃん』: 24頭捕獲!
『牛の絵グッズ』:6つゲット!
『牛柄君』:2個発見!
インターネットで注文したピンク・フロイドのCD『原子心母』がモー届きました。
写真・右のカラーの写真の方です。確かにお尻を見せています。
裏ジャケットも『モーちゃん』です。
中身もすごいです!『モーちゃん』になっています!
かなり『モーちゃん』しています
解説 歌詞・対訳付と書いてあったのに、見当たらないのですが・・・???
今iPodにコピーして、曲を聴いていますが、曲はあまり『モーちゃん』してないと思うのですが、認識が甘いのか...
「ピンク・フロイド 牛」で検索してこのCDを見つけて、そのつながりで他にも牛ジャケットのCDがいろいろありそうなが判りましたが、さすがに・・・少しずつ手に入れていきたいと思います。
http://tower.jp/item/customersvoice/2104619
http://www.hmv.co.jp/product/detail/203707
モーちゃん探検隊現況報告
『モーちゃん』: 24頭捕獲!
『牛の絵グッズ』:5つゲット!
『牛柄君』:2個発見!
5月4日ブログで朝霧高原の後ろ向き『モーちゃん』のステッカーを紹介したところ、
のん様からのコメントで
ウシさんのオシリといえば“ピンクフロイド”でしょう
とのことで、どうも世間一般では「牛」と言えば「ピンクフロイド」という常識もあるようで、知らなかったので有益な情報を得ることができました。Thank you !
素人が勝手に判断してはいけないのでしょうが、ピンクフロイドの某有名アルバムのジャケットが牛の写真ということからきていることでよろしいでしょうか。
その関連で今回はジャケット買い『モーちゃん』です。
輸入CD屋さんで昔、店頭で見かけてジャケット買いしてしまったCD です。買う買う(cow cow)光線がもろ出ていました。
ジョン・アダムズ作曲
舞曲についてのジョンの書(1994)
♪クロノス・クヮルテット
こぶだらけのボタン(1996)
♪マイケル・コリンズ(クラリネット)ジョン・アダムズ指揮ロンドン・シンフォニエッタ
ノンサッチ・レーベルで1998年ドイツ盤です。日本語解説付きの国内版も出ていたようですが、これは輸入盤です。
牛ジャケットはCDの紙ケースで、中のジャケットは
と、このように一見つまらないですが、折り畳んである紙がジャケットになっており、広げると
このようになります。広い牧草地の写真です。
裏ジャケットは
見にくい写真ですが、中の表ジャケットと同じです。
あんまり詳しくないことを書くとしかられそうですが、このCDはクラシック音楽の現代音楽です。ジョン・アダムズは1947年生れのアメリカの大作曲家で、こぶだらけのボタンでは指揮も担当しています。舞曲についてのジョンの書は弦楽四重奏曲ということになります。クロノス・クヮルテットは現代音楽専門のアメリカの超実力派弦楽四重奏団です。曲はそんなに難解ではないですが、どう聴いても打楽器みたいな音がリズムを刻んだりしていて、どうやって演奏しているのでしょうか?結構楽しい曲です。こぶだらけのボタンは一種のクラリネット協奏曲で、小編成の室内オーケストラをバックにクラリネットがソロを受け持ちます。3つの楽章からなります。ミニマル的な1曲目、楽しい舞曲の2曲目、意外やしみじみとしながら盛り上がる3曲目です。マイケル・コリンズはイギリスの有名なクラリネット奏者、指揮者。ロンドン・シンフォニエッタは1968年設立の現代音楽を主に演奏するオーケストラ。
こんなことを書いていても、あまり『モーちゃん探検隊』っぽくないですが、このCDはジャケット写真だけ『モーちゃん』かというと、実はそうではありません!こぶだらけのボタンの2曲目はホーダウン(マッド・カウ Mad Cow)という曲で、曲の途中では牛の鳴き声が入ります!!牛の鳴き声が入ったクラシック曲を他に知りません。あったら教えてください。
牛好きのクラシック音楽や現代音楽好きやクラリネット愛好家には結構お薦めのCDでした。
検索するとまだ現役盤で頑張っています。
http://tower.jp/item/125294/Adams:-Gnarly-Buttons,-etc---Adams,-Collins,-Kronos-Quartet
http://www.hmv.co.jp/product/detail/115235
モーちゃん探検隊現況報告
『モーちゃん』: 24頭捕獲!
『牛の絵グッズ』:4つゲット!
『牛柄君』:2個発見!
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